しくじり先生を見て

自分に重ねておもったこと

母と見ていたんだけど、、私が昔おじちゃんに親を捨てろって言われたよねーって口火を切ると

自分と同じ道をあるいてほしくないから言ったのよと母
重々承知の私だけど

それは失敗ではないしくじりでないけど、、、言った本人はしくじり先生のつもりで言ったと思うよとのこと

でもちがう
それは

おじちゃんのやさしさにほかならない

自分が親のために傷ついたり(介護のため仕事時間の合間におじいちゃんをお風呂に入れるなどしていたけど会社の方には石けんの香りから勘違いされ、気楽なものだ仕事放り投げお風呂か・・などといわれたとおばあちゃんにこぼしておばあちゃんが母にこぼしているのを私が聞いてという流れで聞いたことがある)犠牲にしたことがたくさんあるから

とある法事の席でお前は親を捨てろ、、今すぐにでもと叔父は言った
その後一度もあっていないけど
8年くらいどうなってるんだか・・・。


逆におじちゃんの破天荒の姿があったなら私も先人を見習っていたかもしれない
親のことなんて考えずに遊びほうけて、、、いる自分が出来上がってたかも
でも親の姿見たり、叔父たちの生き方見てきたりすると

そんな簡単なものじゃないよね
すてられるわけないし・・・・・

だけど、、、理想通りに行かないのが人生ともいう
理想は理想でしかないのかな

完璧な条件などないし・・・・妥協だらけなのかな
でも、、母はその後父が病に侵されるとは知らなかった時点では理想の人だったわけだし(まさかこんな展開になるとは思ってもいなかったというから)出会いのその時点では理想が叶ってる人もいる

さまざまな人生から学ぶことたくさん・・・・
今日はいろいろふりかえり考えた日だ
夜勤で帰ってきて夕食とったらなかなか満腹で寝れなくて・・・ブログ書いたら日付かわってた
おやすみなさーい



Posted by ちふみん at 00:08│Comments(0)
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